2011年9月アーカイブ

先日の15日(木)に大阪医療センターに入院をしました。

その話を少し、

翌16日(金)の朝8:30から・・・ 約4時間

初めての手術室です。

テレビで見るままの感じでした。

まずは、歩いて手術室の控え室みたいな部屋に

そこは癒されるような音楽が流れて、テンション、アゲアゲ

手術室では、主治医の先生の好みでロックやら色んなジャンルの曲が手術中流れてるとか・・・

その控え室のような部屋も大変広く4~5人の方が今からされる準備を・・・

準備と言っても素っ裸になるだけ・・・

ベットの上に横たわりシーツを掛けられ、いざ本当の手術室に

さすが大病院。手術室がイッパイ!!

我が手術室はテレビで見た感じそのもの!!

上から手術の様子が見れるガラス張りの部屋が

ベットを移され、麻酔科の先生が点滴の針を私の手の甲に(またその先生が若くて美しい!)

冗談で、看護師さんに「怖いから手を握ってて」と言うと、

優しく握ってくれました(幸せ・・・)

麻酔の薬に勝ってやろうと思い、点滴を入れられても意識をしっかりと!!

と思いましたが一撃でノックアウト!

しかし、ここまでの行動の早いこと。

控え室みたいな部屋に入ってから意識がなくなるまで5分ほど!

自分的にはゆっくり色々観察したかったんですが・・・

あれだけスピーディにされると、患者さんが不安になる時間なんてないですね!

さすが!!

そして目が覚めて・・・

非常に気持ちの良い目覚めでした。

身体中がプルプルとして気だるい、熟睡した日曜日の朝って感じでした(最高!)

普通は、気分が悪いとか、頭が痛いとかだそうです。

病室に戻ってうつらうつらと気持ちの良い時間が過ぎ、

お見舞いに来てくれた知人とも楽しい会話を・・・

手術って最高と思いましたが・・・(ガーン)

全身麻酔の為、尿道に管を入れられてましたので、尿道に傷が・・・

オシッコをする時に痛いの何の!!

顔ゆがみ、腹筋に力が入り、腰を引いて爪先立ちに・・・

出かけたオシッツコを出そうか戻そうかしばし・・・

しかし出さないと仕方が無いとあきらめチョロチョロ・・・ 痛ー!!!

地獄の苦しみ!!

2日経った今もまだ少し・・・

あと1日2日の辛抱とか

で、手術の内容は、肩の骨が腫瘍の原因?で解けて骨に穴が・・・

またその部分が鍵盤の着いている所だとかで、その付け根の筋肉も少し痩せていたとか

そのせいだか四十肩のせいだかどうだかで肩の痛みが少し・・・

私はそのせいだと思っていたので、リスクもありましたが決断しました。

術後2日目、今は痛いですが頭の上まで肘が上がるようになりました。

先程、痛いながら今の気持ちを書いてみました

IMG_0524_NEW.jpg

[剛肩]と書きました。

まま、まだ痛いのでこんなんですけど、術後2日でこれだけ書けて嬉しいです。

字の如く強い肩になります。

しかし、最近の医療とゆうか医師の技術の高さ、素晴らしいと思いました。

主治医の大阪医療センター整形外科の久田原先生をはじめ北口先生及び麻酔科先生方他

若くて美しい看護師の皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

 

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