今日は、張瑞図(チョウズイト)の飲中八仙歌巻(インチュウハッセンカカン)の臨書作品です。
張瑞図の用筆法は、木の葉が左右にゆらゆらと揺れながら落ちてゆくような筆使いが特徴です。
どの作品も、瑞図の特徴をつかんだ素晴らしい作品に仕上がっています。
最近どんどん上達してくれるので、非常に嬉しいです。
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このページは、村川了孔が2011年1月28日 16:39に書いたブログ記事です。
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