お仕事の最近のブログ記事

今日は、先日の続きを!!

滴仙会書法展の子供達の作品を紹介します。 IMG_0595.jpg

まずは、優秀賞から

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紗英ちゃん心由羽ちゃんれあるちゃんです。

優秀賞さすがに安定した書きっぷり!!

来年は、特別賞を目指して頑張って下さい。

おめでとうございました。

 

続いては、特選受賞者。

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理奈ちゃん怜央奈ちゃん壮真くん三奈帆ちゃん梨瑚ちゃんです。

みんな大変上手に書いています。

特選の皆さんも来年は十分に特別賞を狙えます。

頑張って下さい。

おめでとうございました。  

 

佳作、入選授賞者のみんなは、また次回に紹介します。

 

お久しぶりです・・・(汗)

今年も滴仙会書法展が、7月6・7・8日と神戸市の原田の森ギャラリーで開催されました。

今年は、第10回と言う事で「文房四寶展」「チャリティー小作品展」「大重筠石書画色紙展」等、

第10回の節目の書法展らしく大変賑やかな書法展になりました。

授賞式では真実ちゃんが神戸新聞社賞、優奈ちゃんが滴仙会長賞と授賞しました。

左が真実ちゃん右が優奈ちゃんです。

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それでは、引き続き我が生徒さん達の作品を紹介します。

と言いたいですが時間が無いので次回に続く・・・(汗)

真実ちゃん優奈ちゃん授賞おめでとうございます!!

 

今日は、昨年末に知人に頼まれて作った名刺を紹介します。

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ちょっと派手ですが・・・

いや、大分派手ですが名刺です。

雷神風神は、本人さんからのオーダーでした。

結構手間かかりましたが、喜んで頂けたので良かったです。

こんなんもしていますので、ご注文あればどんどんご連絡ください!

 

それともう一点

昨年の夏に、シンガーとギターリストとコラボで書いた

作品の表具もしましたので紹介します。

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6時半頃から飲み始め、書いたのが12時半頃・・・

フラフラで書いてました・・・[言い訳]

そのまんまの「酒呑みの宴は楽しい」です・・・

フラフラでしたが、非常に気持ちよく書けた作品でした。

背景が黒いので分かり難いと思いますが

額は、焼杉板をバーナーで焼いて趣を出し

作品は、裏打ちをして回りは手でちぎり、鋲で留めました。

そして、アクリル板を取り付けています。

なかなか格好良く仕上がり満足しました。

この作品は、リンクしている新堂式リンパ整体スクール「ボディラボ」さんhttp://www.bodylabo.info/index2.html

のお店に飾られていると思います。

よろしければ、見学がてらに整体行ってみて下さい・・・

男子禁制です・・・  女性のみです。

 

今年も滴仙会書法展が、7月の8・9・10日と行われました。

授賞式が10日(日)に盛大に行われました。

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みんな頑張って良く書いてくれました。

大変良く書けていると思います。

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古典臨書の優秀作品の展示コーナーもありました。

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入賞したうちのかわいい生徒達です。

来年は、もっと入賞者が増えるように頑張ります。

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私の作品です。

いつもの如く納得のいかぬ恥ずかしい作品です・・・

多分、納得した作品など一生書けないのかな~

今日は、クリスマスイブの夜!

街では、みなさん楽しい時間を過ごしていることと思います。

私は、クリスマスイブの夜にもかかわらず一人寂しく・・・? 

いや、楽しく!! ブログ書きます・・・

今日は、わたしの書道感を少し語りたいと思います。

自分の文字にコンプレックスを持っている方は、結構いらっしゃると思います。

でも、書道教室の門を叩いてキレイな文字が書けるようになろう。という方は少ないです。

忙しくて時間が無いとか、私は不器用だからダメだとか、色々な理由はあるのでしょうけど・・・

でも綺麗な文字は、誰でも書けるようになります。

私的にいうと、綺麗に見える文字ですけど。

綺麗に見えるということには、色々なポイントがあります。

そのポイントをひとつひとつ覚えることで、綺麗に見えるのです。

綺麗に見える文字というのは、大きく分けて3つ。

文字の形、線の質、文字の流れ(全体のバランス・余白)です。

まず文字の形では、正方形な形や台形な形・樽型な形などがあり、その文字それぞれの

バランスの良い形があります。

その形に書くには、線の間隔であったり、長さであったりのパターンを覚えることなどです。

次に線の質は、これは筆を使いますが、この筆というものただ毛を束ねたものですが使い方ひとつで

魔法のようにいろんな線質が書けます。(ペンでも筆の使い方を覚えれば毛質で書いたような線になります。)

これは話し出すと長くなりますので、又の機会にしようと思います。

そして文字の流れですが、たとえば文章を全く同じ字形・線質で書かれたものが二つあるとします。

ひとつを、行間や字間(縦書きなら上下の字の間隔)が少し変えるだけで見た目がガラッと変わります。

また、線の太さだけでも変わります。

真直ぐに書けたように見えるコツなど・・・

これらはほんの一部です。綺麗に見える文字を書くポイントというのは、無数にあります。

このポイントをひとつひとつ覚えていくことで、綺麗に見える文字が書けます。

個人差はありますが、ひとつひとつは難しいものではありませんのでこのポイントを覚えた数だけ

上手くなります。

興味のある方は、是非始めてみてください。

なにか営業になってしまいましたが・・・

最後に、最大のポイントはというと、

あまり気合を入れすぎずに、気軽に気長に続けることですかね・・・

 

 

長らくお休みをしていて申し訳ありませんでした。

いらない事をしてしまったのか、ブログのページが迷子になっていて・・・

ようやく見つかりました。

今日は、先日友人の依頼で制作した表札を紹介します。

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真鍮の板を金槌でたたいて丸く湾曲させて、プラズマで切り抜きました。

文字は、「柳原」です。

テン書体をイメージして作りました。

郵便屋さんが読めないといけないと思いフリカナをローマ字で下に入れました。

磨くのが大変でした。

でも、この輝きはすぐに無くなりシブイ真鍮の色になってくると思います。

お盆も、バタバタと過ぎてしまいました。

今回もえいしん展のお手本紹介です。

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[けいうんとぶ]

景雲とは、太平の世に現れるめでたい雲。と言う意味で、

その雲が空に湧きひるがえっているさま。

と言う意味です。

どんな形をした雲なのでしょうか・・・・?

毎日、大阪の空に出て来て欲しいものです・・・

 

続いては、

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[ほうらく]

これは、読んで字の如く。

物が豊富で、楽しい生活をしている。

と言う意味です。

 

今の時代物資は豊富ですが、楽しく毎日過ごせている

という人は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか・・・?

私は、辛いことや苦しいことも多々ありますが、

楽しんで苦境にのぞむように心がけています。

ただ、少々豊かさに欠けるせいか「豊」の字に・・・

余裕が無かったかなぁ・・・

 

 

 

 

今日は、こどもの硬筆の書く要点を少しお話します。

まず、お手本をよ~く見ることです。

線の始まりが、どこからか。 どこまでか。

一文字のマスを縦横4つに割って考えると良いです。

そして、マスいっぱいますに大きくて濃い文字で書きます。

小さくて薄い字は、元気が無く見えてしまいます。

よ~く見て大きく元気いっぱい伸び伸びと書きましょう。

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高学年になると、マスが無くなります。

文字数も多くなります。

そうなると文字が、ばらばらになってきます。

文字の大きさをそろえる。

行の中心をまっすぐに書く。

文字の横の並びもそろえて書きます。

文字は、小さくならないよう元気いっぱいに大きく書きましょう。

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今日は、鉛筆の持ちかたです。

私の教室に来る子供たちは、かならずと言っていいぐらい

親指を突き出して持っていたり、親指を包み込むように持ったりしてます。

力がないのでどうしても、にぎりしめるように持ってしまうと親指が出たりしてしまうのでしょうが・・・

いろいろな持ち方をしたのを見ますが、やはり見た目にも美しくないです。

仕事がら他人のペンの持ち方も、ついきになって見てしまいますが、大人の方でもきっちりと

美しく持っているかたは少ないです。

若い女性などは、ほとんどと言っていいくらい親指を出しています。

そこらへんからこども達も、そうなってくるのでしょうか・・・

持ち方は、幼少期から直すほうが良いですが、

おとなでも意識をして持つと時間はかかりますが難しいことではありません。

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正しい持ち方です。

親指と人差し指はひっつきません。

人差し指のほうが、親指より前に出ます。

ペンは、人差し指にそうように持ちます。

親指の第一間接は、やや曲がります。反りません。

頑張って正しいペンの持ち方をしましょう。

 

 今年も、滴仙会書法展が、7月9日~11日の3日間神戸市灘区の

原田の森ギャラリーで、開催されました。

一般から子供たちまで、いろいろな書道・水墨画作品が展示され、

たくさんの方々が来場され、大盛況のうちに幕を閉じました

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私の生徒達も、元気いっぱいの作品を出品してくれたので、大満足です!!!